New Things Lab MEMO ウォレットのレビュー

May 16, 2023

クラウドファンディングのレビュー – ホワイトボードをポケットに入れておきたいと思ったことがあるなら、New Things Lab MEMO ウォレットのこのレビューがぴったりです。 ぜひこのクラウドファンディングプロジェクトをチェックしてみましょう。

New Things Lab MEMO ウォレットは、ホワイトボードを内蔵したミニマリストスタイルのウォレットです。

ここにあるのは、カードをスライドさせるために使用される大きな楕円形の切り欠きを備えた、RFID ブロック陽極酸化処理された黒いアルミニウム製の財布です。 Kickstarter キャンペーンでは他に 2 色 (スレートとローズ) が利用できることに注意してください。

MEMO ウォレットを反対側にひっくり返すと、同じ楕円形の切り欠きが見つかります。

MEMO には、従来のプラスチック製クレジット カードを各面に 3 ～ 4 枚ずつ、合計 6 ～ 8 枚収納できます。 カードは、財布の背にあるスロットにスライドさせることで財布にロードされます。 脊椎？ はい、すぐに説明します。

前述したように、財布の両側には親指スライダーの切り欠きがあります。 カードは摩擦によって所定の位置に保持されており、スロットにあまりにも多くのカードを詰め込まない限り、カードを取り外すのは簡単です。

さて、MEMO ウォレットの魔法の機能について話しましょう。 横から見ると財布に蝶番が付いているのが分かります。

MEMO 財布の前端を見ると、財布が閉じた本に似ていることに気づきます。 それはまさにそういうことだからです。

ウォレットの「カバー」を開くと、ドライイレース マーカーを保持するスロットが内蔵されたホワイトボードが現れます。 MEMO ウォレットは完全に平らに開くと、5.25 x 4.00 インチの書き込み面が得られます。

付属の小さなドライイレース マーカーは、先端にドライイレース イレーザーが組み込まれた黒色のマーカーです。 マーカーにはキャップが付いていますが、キャップはマーカーの背面にありません。 開いたホワイトボードの両側には、マーカーを保持するように設計されたスロットがあります。 マーカーは正しいスロットに入れる必要があります。小さな凹凸がマーカーを所定の位置に保持するのに役立ち、財布を開いたときにマーカーが落ちないようにします。 この機能を動作させようとした結果はまちまちでした。 磁気スロットを使用した方が良いと思います。

マーカーは期待どおりに機能します。交換用のマーカーが入手可能であることに注意してください。

また、マーカーのあいまいな端/消しゴムも、設計どおりに消去できます。 ホワイトボードに描いたものをティッシュや指先で消すこともできます。 念のために言っておきますが、MEMO ウォレットを閉じても、ホワイトボードの書き込みは破壊されません。 また、財布はマグネットで留められるのでカチッと閉まるのもポイントです。 指を挟まないように注意してください。

The Gadgeteer ではたくさんのウォレットをレビューしているので、新しいものを見るのはいつも楽しいです。 New Things Lab MEMO ウォレットは、ミニマリストの財布としては嬉しい驚きです。 MEMOウォレットは多機能で繰り返し使えるところが気に入っています。 簡単な食料品リストを書き留めたり、ホームセンターで必要なものの絵を描いたりするのに使用できる内蔵ホワイトボードがあるのは素晴らしいことです。 繰り返し使えるノートを持ち歩きたいならそしてクレジット カードを 1 つの小さなパッケージにまとめて、MEMO ウォレットの Kickstarter キャンペーンをチェックしてください。

価格: 49 ユーロ / 米国 $52.99どこで買う: キックスターターソース: このレビューのサンプルは New Things Lab から提供されました。